相手に合わせることを辞められない

こんにちは

心理セラピストのかねこ めぐこです。

 

広島でリトリーブサイコセラピーという心理療法で悩んでいる方の問題解決のお手伝いをしています。

 

心理セラピーをもっと身近に

あなたの人生を歩めるように

 

 

 

 

*******

 

 

2020年初ブログです。

私事でしばらくぶりになってしまいました。

季節はあっという間に進んで暖かい日が続いています。

春の陽気ですね。

 

今は受験シーズン真っ最中。

いろんな病気が心配な時期ですが体調に注意して頑張って欲しいです。

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今日のテーマは

相手に合わせることを辞められない

 

 

今日どこへ行く?

何がいい?

何食べたい?

どこへ行きたい?

 

 

こう聞かれた時にすぐに自分の希望を恋人や友達に伝えることは出来ますか?

 

 

すぐに答えられない時も、時にはあるでしょう。

しかし、それがいつも答えられないとしたら、どうでしょうか?

 

 

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嫌われたくないという思いが強いJさん。

相手に嫌われたくない気持ちが大きく

いつも相手の希望に合わせてしまいます。

 

 

今日は何が食べたい?と聞かれても

 

なんでもいいよ。

〇〇ちゃんは何食べたい?

 

と、こんな感じでいつも自分の意見を言うことなく、

相手が喜ぶだろうということを優先しているのです。

 

 

 

彼女の中では「自分は嫌われる存在」

「嫌われる」ような自分を出してしまえば、それは当然相手に嫌われてしまう。

相手に嫌われないようにいるためには

自分を出さないこと=相手を優先すること、になっているので

相手の意見に合わせていれば

自分は嫌われることは無いと思っているのです。

 

 

 

相手に合わせて、相手の気持ちや気分を優先する

一見いい人のように見えるので表立って嫌われることはないかもしれません。 

 

 

 

 不安の中で生きている

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ではどうして嫌われないようにしているのでしょうか?

 

嫌われてしまうとどうなるのでしょうか?

 

相手に合わせられないと嫌われてしまうと思っています。

自分自身に価値を感じることが出来ないのです。

合わせられない自分は必要ない、見捨てられても仕方がない。

価値の無い私は嫌われても仕方がない

嫌われることは、見捨てられることと

仲間外れにされてしまえば、生きていけない

自分を出してしまえば周りみんなに合わせられない。

 

相手に合わせられないということはJさんにとって

生きていけなくなる恐怖を感じてしまうのです

 

 

コミュニティから外されてしまうのは「生きていけなくなるような恐ろしいこと」という感覚が根付いています。

外されてしまったら最後、他に居場所がないと感じてしまう。

ありのままの自分は受け入れられないと信じている

 

 自分の存在は、居場所は

相手次第だと信じているのです。

 

これはつまり相手に命を預けているとも言えます。

 

そんな風に感じ相手から嫌われることが命に直結していると

合わせることを辞められなくなる。

 

 

相手が受け入れてくれれば安心?

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相手が喜んでくれるのを見ると

自分を受け入れてくれると感じてJさんは安心できるのです。

 

 

しかしそれはたいていひとときの安心です。

 

 

その時だけは居場所を得れたような感覚を感じることが出来るのですが

基本的な不安感はなんら解消されていないので

内心ではいつも不安で仕方ないのです。

だからいつも相手に合わせ続けて、相手からの承認を求め続けます。

 

 

 

 

相手の気持ちばかり優先して相手に合わせ続けるということは

自分の気持ちを殺し続けることに外ならず

無意識のうちに怒りをため続けます。

 

 

そして、それは相手が自分のことを認めてくれなかったときに

我慢して抑えてきた気持ちは

怒りとなり、相手を攻撃して関係を壊してしまう・・・なんてこともあるのです。

 

相手に承認して欲しくて我慢してきたのに、思うように認めてくれない現実を見たときに抑えきれなくなってしまう・・・

 

 

 こんなはずじゃなかったのに。

それでも合わせるのをやめられない。

相手に合わせずに生きていく方法が分からない。。。

 

相手にずっと合わせてさえいれば認めてくれるという保証はないのに。。。

 

 

 

 

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幼少期の親との関係で選んできたこと

 

~私はごみ箱~

 

幼少期から自分の気持ちや意思より親や周りの人の気持ちを優先して生きてきて、

 

相手に合わせて自分の居場所を確保するために

自分の気持ちを無視して、無かったことにしてしまうということは当たり前のようになっている場合があります。

 

そうしていれば居場所があると、感じられた、

そうやって居場所を得ていた。

 

自分で自分をゴミ箱扱いにし

自分の意思や気持ちを犠牲にして居場所を確保し生きるということは

心に恨みが溜まりながらも

それすら無視し自分の人生を相手に捧げ

常に自分を否定しながら生きているのでとても苦しい生き方なのです。

 

 

そしてこの生き方が人と繋がり、自分の居場所を得る方法になっているとしたら

周りにはあなたをごみ箱として扱うような人が集まってきてしまう可能性が高いのです。

 

そしてその時もしもごみ箱扱いにされたとしても

自分自身が自分をごみ箱扱いを受け入れている場合

相手の行為にも気づかずに受け入れてしまう可能性が高いのです。

 

 

 

 

 

 

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目の前の人に合わせなくても

自分の気持ちを持って相手と付き合っていくことは出来ます。

 

自分と相手との境界線を守り

自分の気持ち、相手の気持ち、それは両方成り立つのです。

 

 

自分をごみ箱にしなくとも、相手と付き合うことが出来るとしたら

どんな人間関係を結べそうでしょうか?

 

 自分を大切にしたまま人と繋がってみませんか?

 

 

 

 

 

 

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母からのお願いを断れない

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朝晩の冷え込みが身に堪えます。

寒いのは苦手なのです。

重ね着をすればするほどスカートがきつくなっていく季節です(;^ω^)

 

 

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30代Jさん、結婚して5年目

夫婦2人共稼ぎで生活しています。

 

今は結婚して実家からほど近い場所に自分の家庭を築いています。

けれど母親から何かしらお願いをされると

自分のことを指し置いても対応してしまいます。

 

 

対応出来ないこともあるので、時には断ることもあるのですが、

そうすると罪悪感をすごく感じて後から気持ちが苦しくなるので

出来る限りお願いを聞くようにしているのです。

 

 

最初は理解してくれていた夫も

最近は彼女があまりにも実家のことばかり優先することに

快く思えなくなってきているようで

嫌味を言われる時もあり

夫と母親の間で板挟み状態になって苦しいと感じていました。

 

 

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母親のお世話をしていた子供時代

 

 

 

さいころから父親は仕事一筋で一緒に過ごした記憶はあまり無く、姉と母親の3人で過ごすことが多かったJさん。

 

母親は父親の家庭への無関心や、反抗期の姉への怒りをいつも抱えていました。

物心ついたころにはその愚痴をJさんがいつも聞いている状態だったのです。

Jさんが聞いてあげると最後には必ず

「お母さんの味方はあなただけよね。大好きよ」と言ってくれるのが嬉しくて小さな頃は聞いていたような気がします。

しかし、だんだん成長していくうちに母親が重たく感じるようになってきていました。

 

それでもまだ母親の話し相手になり続けていたのは、好きと言われる嬉しさより

相手をしなかった時に母親が死んでしまうんじゃないかという恐怖があったのです。

 

 

 

 

 

私が見捨てたら母親が死んでしまう

 

 

 

もし自分が他の家族のように見捨ててしまったら

母親を一人にしてしまう。

孤独にしてしまう。

 

母親が死んでしまう、もしくはいなくなってしまう。

家が壊れてしまう。

家族がバラバラになってしまう

 

 

子供にとって家庭が壊れてしまうことは恐怖です。

自分の居場所が無くなってしまうなんて考えたくありません。

 

それがもしも自分のせいで壊れてしまうようなことがあってはならないのです。

 

だから自分一人さえ我慢すれば・・・

家族が守られる

 

そして我慢してさえいれば母親から嫌われることなく、自分も居場所を得られる。

 

それこそがJさんがこの家で生きていく方法だったのです。

 

 

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その生き方はとても辛いものです。

自分の人生を生きようとすれば母親を見捨てることになる。

 

しかし母親を見捨ててしまうと家族を壊してしまうという恐怖と罪悪感を感じる

 

身動きが取れなくなっていたのです。

 

 

 

見捨ててしまうと居場所が無くなってしまう

 

 

 

 

母親を子供が見捨てたら死んでしまうというのは

どう感じますか?

母親は大人ですよね。

それなのに、子供に見捨てられたら死んでしまうというのはおかしな話のように聞こえます。

しかし、彼女は自分が母親を精神的に支えているのを知っていたのです。

 

 

居場所を守るために一人頑張ってきたJさん。

 

本来は家庭を作っていくのは夫婦の役目なのです。

 

 

これから先自分の家族を大事にしていきたいという思いを胸に

幼少期より抱えてきた居場所を失う恐怖

怒りや哀しみや罪悪感に向き合うことを選んだJさん

応援しています。

 

 

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正しくありたい~正解を求めて~

 

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正しい生き方がしたい

正しい生き方をしているか?いつも周りに確認してしまう

間違えてはいけない

人と違ってはいけない

 

いつも正解探しをしている時

自分に自信が持てず、周りの意見に合わせて生きてきているのかもしれません。

 

 

自分は間違える存在だから

 

いつも思考や行動や言葉を監視して

人から浮かないように

人から後ろ指をさされないように

人に陰口を言われないように

そうやって自分を見張っておき

間違えないようにすることで

自分を守り続けています。

 

 

間違えてしまう私には価値がない

 

 

幼少期よりそう信じ続けているのです。

 

 

いつも正解を教えてくれる人に従いたくなる。

目の前で間違えたことをしている人を見つけると

正しいやり方をさせないと気がすまなくなるのです。

 

しかしそれをやってしまうと、周りと衝突してしまうことも思い知っているので、そんな気持ちを抑えて日々生きているのです。

 

 

常に自分の行動生き方、思考を自分で見張り続け、親の期待や希望を予測し、それから外れそうな時には否定し続けると言うことを24時間心の中でやり続けると言う事はとてもしんどいです。

自分がしたいと思い行動しようとするエネルギーは自分で止めるので、いつもやる気がないことが多く、そして自分の思いとおりになることはないと諦めることを受け入れています。

 

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そもそも正しい生き方と言うのはどんなものなのでしょうか?

 

 

彼女にとっての正しい生き方は

「親が認めた生き方」であると言う事でした。

親が許可してくれることが重要なのです。

 

 

原体験ではこういうことが考えられます。

 

 

あまりにも厳しい親に育てられた。

あまりにも主体性を奪われ自由意思や感情を表現することを禁じられてきた。

自分が何がしたいのかわからない。

自分の感情表現や自由意志を尊重してもらえなかった

過保護な親に育てられた

親の発言が変わりやすい

親のために生きる人生だった

 

親の思う正しさの中にいれば

親から責められることも

攻撃されることもない。

安心と安全を得られていたのです。

 

 

間違いの存在である私はそこにいる価値が無いけれど、

正しい親と同じ生き方をしている私は、生きていてもいいという許可証を与えられていたのです。

 

 

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心の中に親がいつもいる状態で

親という見本の通りに、

本来であれば親とは違うはずの人間が、その生き方を選ぼうとしている。

生きにくいのは当然だと思います。

 

 

 

親と一緒でないと安心感を得られない

間違えてしまうと親に恥をかかせてしまう

責められてしまう。

バカにされる。

居場所が無くなる。

 

それは恐怖です。

 

そして一方

 

そうして親の教えを鵜呑みにして守ることで

自分で考え、判断して、選択することを放棄して、責任を取らない生き方をしているというメリットがあるとしたら。。。?

 

 

 

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正しい生き方というのは、私は無いと思います。

人によって正解と思うことは違うと思うからです。

思う通りにいかない、そんな時もあるでしょう。

正解が無いからこそ

自分の頭で考え、選ぶ、選択の連続。

そこに意志を持ち責任を取る。

 

親の選択は親のものです。

あなたはあなたの選択が分からない、選べない

そんな時何が起きているのか?

何があなたを止めているのか?

あなたの答えを探してみませんか?

 

 

 

解決に向けてのお手伝いをしています。

 

 

 

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モニターさまご感想1

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台風が近づいてきていますね。

それに関係あるのか?気温もグッと下がるみたいですね。

気温の変化が大きい時は体調に気を付けてくださいね。

思っているより疲れている時があるんですよね。

お風呂おススメですよ!

 

 

 

 

さて今日はモニターに来ていただいたSさんから感想をいただいたのでご紹介したいと思います

 

この度は、セッションありがとうございました。
率直に、受けられて良かったです。
セッションでも言ったのですが
このところ身体の緊張が続いており気になっていたんです。
が、帰りは弛んで、心身が軽くなっているのがわかりました。
溜まっていた怒りを吐き出せて身体の中の毒が少し抜けたような気にもなりました。

セラピストさんにも、ゆったりと落ち着いた雰囲気で聞いてくださり気負わず話せたように思います。

 

 

Sさんは「自分の好きなことをしようとすると孤独になってしまう」という感覚を持っていました。

自分の好きなことをすることは、1人になってしまう孤独の恐怖を感じてしまう。

この感覚をもって無理やり好きなことをしようとしても、孤独感に襲われてそのうち自分のしたいことを諦めてしまうということにもなってしまう。。。ということもあるんですよね。

 

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セッションではまず

今、クライアントさんの中で何が困っていて

心の中でどんな反応が起こっているかを質問で整理します。

 

例えば表面上は同じような問題が起きていても、どんなことに困っているのかは人それぞれ感じるところが違うわけなのです。

それを椅子を使いながら感覚に問いかけていく質問をして

整理していく。

 

その過程で今現状で起こっていることのメリット(利得)を明らかにし、

どのような幼少期の家族関係から生き方を選んできたのかを見ていき、

これからの人生をどう生きたいのかを選択する。。。

そこにはもちろん怖さや取り残されたままの感情もあるでしょう。

その恐怖や感情を解放していき、終わらせることで

新しい道を選べるようになっていくのです。

 

 

その技術はもちろんですがセラピストとしての在り方を磨き

より良いセッションを提供できるように精進していきたいと改めて思いました。

 

 

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Sさんありがとうございました!!

 

引き続き、モニター募集しています。

 

 

寂しいけど、1人が心地良い

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親しい友人もいない

恋人がいるわけでもない

それでもなんとか生きてはいけている

 

1人だと寂しい

寂しい

寂しい

寂しさに押しつぶされそうになる日々を

仕事でごまかす。

そうしていたら、生きていけるから

 

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仕事をし、1人で自分のことをしていく

これはこれで悪くないと感じながらも

無くなることのない孤独感を抱えながら毎日を過ごす。

 

人に近づかないように

1人でなんでも出来るように

他人を頼ってしまわないように。

 

 

人に近づくと何が起こるの?

 

人に近づくことは怖いこと

人に近づくと攻撃される

無視される

利用される

冷たく突き放される

 

突き放されるたびに

心が冷たく死んでいく

これ以上感じないよう心を凍らせていく

 

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心を凍らせ

何も感じないようにする

感じなければ

ここに居られる

 

 

寂しい気持ちを抱えたまま

 

 

人が側にいないことは寂しいけれど

人が側にいることは心を凍らせること

 

辛いから

距離を取る

 

 

心を殺さないために

距離を取る

 

心を守るために

 

 

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もしも

人が側に来ても

心を凍らせて自分を守らなくても

良かったとしたら

 

もしも感じないようにして

心を殺さなくても

人と一緒に居ることが出来たなら

 

もしも

 

その時

何を選びたいと思う?

 

そうしたらどんな未来を

想像出来るだろうか?

 

 

今そんな想像が出来なくても

それは仕方のないこと

 

そこには怖さがあるとしたら

 

どこから来ているのか

見ていってみませんか?

 

 

 一緒に自分を見つけに行ってみませんか?

 

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完璧にしておかないと落ち着かないの

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完璧にしておかないと不安

 

きちんと仕事を出来ると気持ちがいいものですよね。

達成感を感じることも出来ると思います。

 

しかしいつもいつも完璧でないといけないと

脅迫的に思ってしまうとどうでしょうか?

 

完璧じゃないと怒られてしまう。

ミスをすると責任を取らされて酷い目にあってしまう。

 

 

Hさんもそんな1人でした。

いつも仕事を完璧にこなす彼女は周りからの信頼も厚く頼りにされている姉御的存在。

 

彼女は間違いなく出来るとホッとして、そんな自分に対しても価値があるように思えていたのです。

 

 

しかし、常に心の奥底にあった、出来ないことに対しての恐怖は大きくなっていくばかりです。

評価を受ければ受けるほど、もし出来なかったときの周りの自分に対する評価が下がりそうな恐怖が無くなることはありません。

 

 

絶対がっかりされる。

きっと蔑まれた目で見られる。

出来ない私がここにいる権利はないって言われる。

出来ない自分を周りの人達に見られてしまうのが怖い。

周りから出来ないヤツと思われるなんて耐えられない!

 

 

そんな恐怖を感じたくないから頑張ることを続ける毎日。

怯える気持ちを隠し頑張ることを続けてきて、終わりは無く、とても苦しくなってきていました。

 

 

 

最近では仕事が終わるとその後は何をする気にもならず、

休日も疲れて何も出来ないでいます。

 

 

 

失敗してはいけない

 

彼女の親はいつも子供達に「出来て当たり前」という姿勢で子育てをしてきていました。

出来て当たり前、出来ないなんておかしい。

出来ないということに対して理解が出来ないのです。

 

彼女には2人兄がいました。

長男はとても出来が良く親の期待に応えていました。

両親はそんな兄のことを自慢し可愛がっていました。

 

しかしその下の次男は長男に比べると劣っていました。

そんな次男に対しては両親はとても冷たく扱っていたのです。

そして長男といつも比べられていたせいもあり、親に反抗し暴れてばかりいたのでHさんが物心ついたころから次兄が家を出ていくまで、常に家の中で争いが起きていました。

 

そんな家族の姿を見ていたHさんは出来ないことが怖く感じ、

出来るために必死に勉強や仕事を頑張ってきたのです。

 

 

両親に愛されたい、見てもらいたい。

そして見捨てられたくない、争いになりたくないと。

 

 

 

 

これは小さかった彼女にとってとても辛い経験でした。

 

ありのままではいられない

出来ることでしか認めてもらえない。

居場所が無くなってしまう

家の中でケンカをしているのを見ることが怖いのに誰にも守ってもらえない。

 

 

この家で生きていくためには

完璧であることで

そうしていれば認めてもらえる

完璧であることをやめてしまえば

居場所が無くなってしまう

 

 

常に完璧でいるなんてことは無理なのです。

 

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セラピーを重ねて受けていくことで

彼女は今まで感じないようにしてきた

 

完璧でないと居場所が無くなってしまう恐怖

大好きな家族がケンカをしているのをみていた怖さと悲しさ

だれも本当の自分を見てくれていない悲しさと怒りと絶望

家族がバラバラになってしまうことを止められない無力感

次兄に対する罪悪感、自己否定感

 

など、たくさんの感情を涙とともに解放し、傷ついた心を癒していきました。

 

抑えてきたものがたくさんあったのです。

 

それは感じることはとても辛いものですが、

それも彼女の一部なのです。

その一部を無かったことにして、自分が殺してきたことに気付き、取り戻すことを選んだのです。

 

 

失敗から得るもの

 

 

 

 

何かに挑戦した時には失敗することもあります。

失敗から学ぶこともたくさんあるのです。

ミスが起きた時にどれだけリカバリー出来るか、そこからどうやって立て直せるか?原因を探り、次につなげる。反省点が次に続く人の役に立つこともある。

そこに人の成長できるチャンスがあると思うのです。

 

 

失敗をしたとしても、居場所は無くならない。

失敗をしたとしても排除されることがない安心感

完璧でなくても人に受け止めてもらえる

自分がどんな自分であっていい。

出来ない自分を殺す必要なない。

 

 

今は例え出来ない部分があっても

周りに受け入れてもらえる安心感を持つことが出来るようになり

 

そしてお互いが支えあえる信頼感を育てていけるようになったことで

今までよりもっとのびのびと仕事を楽しめるようになったそうです。

 

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キレてしまう。そんな自分が大嫌い。

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今週末がここら辺の花火大会がラストです

夏が終わりますねえ。

行けそうにないので写真だけでも

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Kさんは夫と5歳になる娘と3人暮らし

このごろ何でも1人でやりたがる娘。

一生懸命な姿は微笑ましいものなのですが、Kさんから見たらとてももどかしく、イライラしてしまう事が毎日続いています。

最初は我慢して見守るように努めているのですが、何度も何度も失敗して待たされ、うまくいかなくて癇癪を起こしたりするのをなだめたりしていることを繰り返しているうちだんだん怒りを抑えていることが出来なくなってきました。

 

 

子育て中こういう場面はよくあることと思います。

子供も一生懸命なのですが、最初の時にはうまくいかないことも多いもの。

親も時間が無い時や余裕のない時にはイライラしてしまうときもありますよね。

 

 

Kさんの場合、それがきっかけで一度怒ってしまうと、それがキレるように怒ってしまうということに困っていました。

 

こうなると自分を止められなくるのを感じているKさん。

怒りが落ち着いた後は罪悪感が湧いて娘に謝っているのですか、その時にも「お母さんも悪かったけど、あなたにも悪いところがあったんだからね」と正当化したような言い方をしてしまい、それが自分の母とそっくりでそのことにも自己嫌悪していました。

 

それを見ている夫にも助けてくれない!と常に不満を持ち続けていたのでケンカになってしまうことも。

 

 

後悔して次は二度としないようにと決意するのですが同じような画面で繰り返しているのです。

 

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キレることでどんないいことがあるのでしょうか?

キレてしまうと他の感じたくない感情を感じなくていいのです

それは過去自分が封じ込めてきた感情でした。

 

 

Kさんには両親と4つ下の妹がいました。

両親は自営業の仕事で忙しく、妹のお世話もしているのであまり自分のことを見てくれていないと感じていました。

Kさんが甘えたり、自分でやりたい!と自己主張をすると、

母親は鬼のように怒ってきました。

こんなに大変なのに自分のことばっかり!と。

父親は見て見ぬふりをしているか、母親が不機嫌になるのが嫌なのでKさんに我慢しろというだけ。

 

Kさんはだんだん自分の感情を抑えるようになったのです。

それを両親は気にすることなく、聞き分けがいいお姉ちゃんになったと喜んでいたのです。

 

 

お母さんを困らせたくなかった

お母さんのために頑張って我慢を続けていたことを当然のこととして

辛さや寂しさを放置されてきた。

自分が欲求を飲み込んで自分を押し殺して我慢していれば

平和に過ごせるけれど、我慢すれば我慢するほど怒りが溜まっていってだんだん素直にもなれなくなって、難しい子と言われる。

どんどん両親と遠くなるこころの距離。

 

お父さんとお母さんに笑顔になって欲しかった。

笑顔で私を受け入れて欲しかった。

あなたがいてくれて良かったと喜んで欲しかった

 

それが叶わなくて、悲しい。

 

 

そんな気持ちを感じたくなくて全て怒りですり替えキレていたのです。

 

 

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娘とキレるのではなくもっと穏やかな関わりをしたい。

内に秘めていた自分の気持ちを表に出して生きていきたい。

本当は夫にも自分を分かってもらいたかった。

 

 

 

見てもらえなかったこと、認めてもらえなかったことの悲しさ悔しさ

我慢し続けてきた怒り

それを改めて感じて表現し本当の気持ちを自分で探しに行くような作業で

時には苦しい辛い気持ちを味わうこともありましたが

諦めずに自分の過去に感じていた感情に丁寧に向き合っていったのです。

 

 

自分の心の中が癒されていくごとに、娘のやりたい気持ちや出来ない悔しさ、悲しさなど今まで受け止めれなかった感情を目の前にしても、そこで自分の感情に振り回されることが減っていき、娘の気持ちに共感が出来るようになってきたのです。

 

 

あなたの中で何が起こっているのか?

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